再びですが、ユリア・フィッシャー(Julia Fischer)

 だいぶ前に紹介した時に、1度だけ聴いた演奏mp3(バッハ ソナタ第三番フーガ)を再び聴いてみました。

 初めて聴いたときは、あまり強い印象はなかったのですが、最近、眠れない時用(余計に眠れなくなるがw)に、mp3プレーヤーに取り込んで聴いていたのですが、聞き込むほどに、音色の美しさに加えて、和音の響きというか艶がひときわ素晴らしい奏者だと思えるようになりました。

 難点を言えば、好みの問題でしょうが、ヴィブラートがちょっとチリメンっぽいところです。ヒラリーハーンも同じようなヴィブラートを掛けているようですが、時代の流れなんでしょうかね。それとも、指が細いことが原因なのか・・。

 それと、ほかの録音と比べて、広いホールでの収録なのか、音が痩せて聞えます。それとも、SACDの原盤からダウンコンバートしているためか、音域が制限されてしまっているのかも知れません。

 本格的に、SACD対応のプレーヤーでCDを聴けば、問題ないのかもしれません。

 シェリングのフーガも一緒に入れていたので、聞き比べてみましたが、シェリングの枯れたような乾いた和音と、四重音を一音で弾く強いアタック、無機的なテンポ感が、違和感を覚えるほどです。これは単なる飽きなのか?(汗)

パルティータ二番のサラバンドは、ちょっと間延びしすぎのようですが・・。
映像がYoutubeにありました。Julia Fischer Sarabande by Bach (encore)
帯域がカットされているため、音質が悪いです。

Julia Fischer

 ご本人のサイトに、バッハの無伴奏が2曲うpされていたので、ダウンロードしていましたが、前回投稿のアリーナ・イヴラギモヴァと同時にチェックした時には、ダウンロードできるファイルが無くなっていました。しかし、再び聴けるようになっています。(バッハ以外の曲もあり)

こちらのサイトで、バッハ パルティータ 第二番の録音ライブが聴けます。

Violinist Julia Fischer Voted Artist of the Year

Julia Fischer

このシャコンヌの演奏は素晴らしい!

前述の素晴らしい和音の艶にプラス重厚さが加わり、ものすごいバッハに。
シンフォニーを凌駕しまくってます。

保存しておきたいところですが、それは出来ないorz

この若さ(1983年ドイツ生まれの25歳)で、バッハ無伴奏の全曲CDを出しているのにもうなずけます。

早くPCの試聴環境を整えて、CDも買ってみようと思います。(いつも言うだけw)
しかし、現状のPCで環境を整えても、中途半端になりそうで躊躇してます。
最新のオーディオデバイスが、XP以上しか対応していない。
XPにバージョンアップして見積りすると、結構な出費に・・・。
(もちろんSACD無対応で・・)


J.S. Bach: Sonatas and Partitas for Solo Violin, BWV 1001-1006 [Hybrid SACD] J.S. Bach: Sonatas and Partitas for Solo Violin, BWV 1001-1006 [Hybrid SACD]

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