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Kreutzer42 Studies CD

先月11月27日に注文していた、クロイツェル42(スコア付き)CDが昨日届きました。
注文先は、http://www.stringology.com/
カナダのトロントから約1ヶ月かかっています。

(海外注文は初めてでしたが、注文時、国名(japan)を指定すればペイパル登録を日本語に切り替えでき、特に問題なく注文できました)

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CDは2枚組 で、パウチケースが底抜けになっているのはご愛敬w

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 スコアの内容は、英文の解説が付いていますが、よく読めません(泣)

雰囲気は何となく分かりますがw

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 楽譜は全音版(篠崎弘嗣編)を持っているので必要なかったのですが、微妙に指番号が違うようなので、少しは参考になりそうです。全音版では、太字の指番 号と、補助的に別の指番号も併記してありますが、stringology版では一例だけのようです。(詳細比較してないので、間違っているかも知れませ ん)

 3度重音の33番をチラッと比較しましたが、全音版は太字の指番号では、小指を4ポジに伸ばす運指を多用していますが、stringology版では1-3指のポジション移動で回避しています。

 全音版は、基本的に太字指番号で練習していますが、この運指では、小指のストレッチには超効きますが、非常に難易度が高くなります。(効くどころか指を痛めそうです。)

 さて、CDの演奏者は、JACQUES ISRAELIEVITCH という人ですが、よく知らないので検索してみました。

 ウィキペディアによると、パガニーニ国際コンクールで1965年(第12回)に5位という入賞歴があります。ちなみに4位に久保陽子。

 フランス生まれで、11歳の時にデビュー。パリ音楽院を16歳で卒業。現在は、カナダのトロント交響楽団のコンサートマスターを努めたりして、北米を中心に活躍しているようです。
(引用先:http://www.israelievitch.com/jacques.html 機械翻訳を読解したので間違っているかも知れません)

 演奏は、エチュードとは言え、これだけの経歴がある奏者が弾くと、さすがというか、うなるしかないです。もう立派な無伴奏バイオリンのための曲集といっても、過言ではないです。後半の重音練習曲はもうバッハです(笑)
 (サンプルですが全曲聴けます

 スコアとCD2枚セットで、$79.99 CAD、日本円で約9千円。スコアが含まれている分、ちょっとお高いようですが、それなりの価値はあったと思います。

 と、この記事を書くのに、購入先のサイトを開いてビックリ!
注文してから1ヶ月の間に、演奏だけの切り売りダウンロード購入ができるようになっているではないか!orz
http://www.stringology.com/downloads/audio/

購入時に見落としはなかったはずなので、間違いないと思いますが、ダウンロード購入ができるのであれば、それで注文していたはず(号泣)

ダウンロード(mp3)購入で41.99 CAD、約4,800円。

どうやら、スコアのサンプルもメール登録しないと、見ることができなくなっているようです。
たしか以前は、はクリックすればすぐpdfで表示できていたはず・・。

 実はクロイツェルの映像DVDも検討していましたが、高額だったのと、セット内容が分かりにくく(機械翻訳のために)二の足を踏んでいました。(フルセットで、$521=約58,000円)
Violin Instructional DVD Courses for Improving Violin Technique
この演奏者(Clayton Haslop)は、Youtubeにサンプルがあります。

エチュードでは、以前取り上げたローデの24のカプリース、オスカー・シュムスキーの演奏CDがあります。現在取組中の曲(その後)
(一度廃盤になっていましたが、再販され現在も在庫しているようです)

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コメント

アマリリスさん こんにちは。

クロイツェルの8番は難しいですね。(だけじゃないですがw)
速度が要求される上に、極端な移弦が多いので大変です。
指記号の混乱は私もよくありますが、予防のために極力、太字の指記号だけ見るようにしています。

奏法のパターンはやるほうが良いに決まっていると思いますが、私の場合、余裕がないので課題を克服できるようなパターンだけでいいと、自分に言い聞かせ、実はズボラをしています。

でも最近は、クロイツェルもほとんどやっていませんね。
今思えば、右手の問題がどこにあるのか分らないまま、なんとか解決したいと思って、クロイツェルをやっていましたが、基本的な部分(だと思う)が解決できだしてから、バッハの曲ばかり弾くようになってしまいました。

>子供は、中学受験勉強してますのでそのかたわらで私が弾いています。(笑)

コメントしづらいですけど、なんか凄い場面ですね。勉強に・・。


弦についてですが、ドミナントにしてもコレルリアリアンスにしても、ここで書いているように、(http://vio-tora.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/corelli_allianc_b572.html)

数年前に1度だけ使っただけなので、何とも言えないのと、あくまでも個人的な感想ですが、ドミナントは二週間くらいで音質の劣化が始まり、もう二度と使う気がしませんでした。使い続けるとしたら、値段は高いですが持ちのいいコレルリでしょうかね。

私の場合、ランニングコストが第一で、音色とかは二の次ですから、こういう評価になります。(現在はオイドクサに落ち着きました)


>いろいろお聞きしたいことがあります。
>また、訪ねてよいでしょうか?

私でお答えできることであれば、何なりとどうぞ。
(ただ、文章力とコミュニケーション能力がないので
不安が残りますが・・)

P.S.
私のへたくそな録音まで聴いて頂き、ありがとうございました。

投稿: とら | 2009年6月20日 (土) 19時37分

とらさん、こんばんは。
上記の太文字の番号と下記の番号と交差してしまいわけわからん状態で8番で止まってしまいました。

クロイッチェルは、どちらかというと右手よりのものだと考えています。とにかく奏法のさまざまなパターンをやっつけないといけないと
焦ります。

ただひたすらCDを聴いていると指が自然に行くようになりました。
さぼり練習です。子供は、中学受験勉強してますのでそのかたわらで
私が弾いています。(笑)

子供の4分の3に前から注目していたアリアンスコレルリの弦を張ろうと思いますが、ドミナントに比べてどうですか?
もしくは、ドミナントとE線にヒルをと思案中です。

いろいろお聞きしたいことがあります。
また、訪ねてよいでしょうか?

私もココログでヴァイオリンブログ書いていますが、
とらさんのような実用的な感じじゃないです。
そこにniftyの共用動画で息子の演奏を随分前ですが、貼っています。遊びな感じですが・・・


以前、とらさんの演奏(ヘンデル)を参考にさせて頂いたことあります。とらさん、お返事して頂いて有難うにゃんでした。

投稿: アマリリス | 2009年6月20日 (土) 00時06分

アマリリスさん はじめまして。

指番号ですが、全音のクロイツェル教本の「はじめに」と言うページに、「譜面には上下に書体を変えた二通り、あるいは三通りのフィンガリングを挿入しておきましたが、この練習は最初上記の指記号で十分マスターして、後に下記の指記号で再度繰り返しておくと理想であります。」と記載されています。

上記=「太字」なので、「太字の指記号で十分マスターして・・」ですね。

私の場合、上記(太字)指記号がどうしても難しいときは、泣く泣く妥協して下記の指記号を使うこともあります。

たしか、太字のほうが、指の開きが要求されるので、手が小さい私にはキツイときがありますが、できるだけ太字で弾くように心がけてはいます。


>実は、子供は専門志向ではないので先生に軽くあしらわれてしまい、

なんか、やるせないですね。
せめて基礎をキッチリと教えて頂けたらと思うのですが。。

投稿: とら | 2009年6月19日 (金) 23時08分

とらさん、はじめまして。
アマリリスと申します。
こちらも独学邁進?猛進中で歴は、子供と始めて8年となります。
今は、モーツァルトのコンチェルトあたりです。


先生についたのは、2年ほどであとは独学で子供に教えて
その確認のために小さなコンクールなど出させています。

実は、子供は専門志向ではないので先生に軽くあしらわれてしまい、エチュードさえも見て頂けませんので、私が練習して教えています。子供の目標は、メンデルスゾーンのコンチェルトやバッハの無伴奏曲なのでクロイッチェルをやらせないといけないと思い、全音の楽譜
とアマゾンで購入したcdを開くのですが、指番号が太字と細字があり、どちらを使用したら良いかわかりません。こちらの指の都合でよろしいのでしょうか?どのようにされておられますか?

投稿: アマリリス | 2009年6月19日 (金) 15時16分

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